旅情(火炎樹の花咲く頃)
ちょっと変だよ日本の教育と思っている帰国日本人が、海外駐在時の見聞録や、日本人をちょっと斜めにみて、子育て、学習指導について応援します。子育て・しつけの裏技もあります。


プロフィール

Author:山ちゃんー61
ようこそ「在日日本人」のブログへ



FC2カウンター



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



カテゴリー



フリーエリア



月別アーカイブ



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



フリーエリア



月別アーカイブ



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ



FC2カウンター



蓮の花 今日もメコンは 夏の朝 (旧サイゴン市のいわれ)
  ホーチミン市をはじめとして、メコンデルタには多くの都市が散在している。最大の都市はホーチミン市だがが、ここから車で六時間走ってもまだメコンデルタの端には行き着かない。
 デルタ地帯は、網の目のように続いている水路や支流と大小たくさんの湖沼が点在し、ほとんどの都市へは船が行き交っている。
 水面が静かなため、水位が潮の干満にともなって変わる河川と、湖沼との違いがようやく判別できるくらいである。
 熱帯特有の茶色に濁った水中から、薄いピンクのハスの花や、白いスイレンがあざやかに咲いている。ニッパ椰子が岸辺には群生し、庭にココナツ椰子が、数本生えている家も水辺に見られる。なまずや鯉がいるらしく、釣糸をたらしていたり、船を巧みに操ったりして漁をしている人も見られる。スコールの中を、蓮の葉を傘代わりにさして歩いている女の子を見かけたときは、忘れかけていたメルヘンの世界への入り口を観た思いだった。
 山がなく一面の田んぼが広がる中、農家や雑貨屋、食堂などが点在する道路が一直線に走っている。
 家々の庭には、熱帯の果樹が植えてあり、季節になるとたわわに実った果物が見られる。ランブータン、チク、リュウガン、パパイア、ライチ、ココナッツなどが主で、熱帯果樹の種類はあまり多くはなさそうである。
あちらこちらに、綿の木が生えていて、遠くから見るとソーセージがぶら下がっているようである。昔は、ホーチミン市やその近郊には、たくさんのこの樹があったそうだ。
 ホーチミン市がサイゴン市と言われていたのは、実はこの綿の樹が由来している。つまり、「綿」のことをベトナム語では「ゴン」といい、「樹」のことを「サイ」とも言うそうである。つまり、サイゴンとは「綿の樹」がたくさんある都市という意味である。と言い伝えられている。

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック



無料ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー 1GB!FC2ブログ(blog)